最近の我が家のヒット(家電)
私は家電オタクの域には入れませんが、そこそこ家電が好きです。
我が家は、最新家電が揃うわけでもなく、故障したら買い替える程度の家電サイクルです。
そんな我が家に訪れた買い替え家電は洗濯機です。
それがここ1年で買ったベストな家電となりました。
元々、嫁も私もお互い一人で暮らしていたので、洗濯機を持っており、よくある縦型の洗濯機を使っていました。
結婚後もそれを使っていて、故障したこともありましたがネットを調べてDIYで直したりして使っていました。
そんなとき、嫁から乾燥機能付きが、欲しいと言われたのが検討の始まりでした。
それまで、洗濯機についてはあまりそこまで知識はなかったのですが、各メーカーのパンフレット見たりして、色々考えて決めました。
そんな中で得た話を少々したいと思います。
洗濯機にはいくつか種類があります。
大きく分けて、縦型と横型(ドラム式)があります。
その中でも。
縦型乾燥機能なし
縦型乾燥機能付き
ドラム式乾燥機能付き
と3つにわけられます。
もちろん、二槽式などもありますが、防水パン(洗濯機下の白いプラスチックのやつ)が対応してなかったりするので、ある程度割愛します。
値段的に言うと。並び通り。
安い 縦型乾燥機能なし
↕ 縦型乾燥機能付き
高い ドラム式乾燥機能付き
となります。
我が家は乾燥機能を求めていたので2択でした。
もともと、ドラム式って高いんでしょう?と思ってた私達が、ドラム式にしたのは理由がありました。
それではドラム式のいいところ悪いところを書いていきます。
良いところ
・縦型に比べて静かで夜中にも回せるモデルも
・電気代が、浴室乾燥機や縦型乾燥機能付きと比べて安くなることが多い
・水道代が安い
・洗剤の量が少なくてよい
・縦型は生乾きが多いと聞きます
悪いところ
・洗浄機能が高い
・イニシャルコストがやすい
・一般的にこどもによる事故が怖くない
・ドラム式と比べると大きい
・防水パンにおけるか確認がいる(大概の場合大丈夫)
となります。
こどもの安全性は、1年近く経ちますが、取手やボタンが高いところにあったり、扉が開けにくいようにしている等メーカーの努力もあり、あまり気にはなりません。
あとは、ランニングコストとイニシャルコストを、考えると乾燥機能を使うのであれば圧倒的にドラム式の方が良いということもあり我が家はそちらにしました。
結果、ランニングコストを抑えることができた事と時短に繋がり我が家のベストになりました。
ドラム式にも、たくさん種類があり。
更に電気代が安くなるモデル
洗剤を自動で適量判断して節約するモデル
乾燥でシワになりにくいモデル
などがあるのでソコはイニシャルコストとの関係で決めて行けばいいと思います。
我が家は初めてということもあり、イニシャルコストをある程度抑えて、電気代が安く、静かなモデルを選びました。
洗濯機買い替えを考えてる方は、家事のレベルが変わるので是非検討してはいかがでしょうか。
最後に注意点ですが。
洗濯できる上限の量と、乾燥できる上限の量が違うのでソコは確認が必要かと思います。
大体、洗濯できる量の半分が乾燥できる上限と思います。とはいっても、乾燥機能がとまることもなく、そのままできちゃうんですけどね(笑)