Zaha_703’s diary

30代1児の父の思った事をダラダラ書きます。

読書について(読書を始めたい人向け)

僕の1つの趣味である読書についてお話したいと思います。

 

元々、国語の点数も良くなければ活字を読むことすら苦手な僕でしたが、今となっては読書についてさほど抵抗は無いレベルになっています。

 

大学生になるまでは本当に活字を読めなくて、読めない人の気持ちもよくわかります。

 

事実生きていけるのですが、実際は活字を読むという事が出来ないと不便だと感じるシーンも多いと思います。

そういった方に是非とも、参考にして欲しいです。

 

結論から言うと

本当に興味がある本、絶対読みたいと思える本を読むことです。

 

随分前になりますが、高校生の時が活字にチャレンジした始まりです。

本当に些細な事でした。

自分の見たい映画(話題の映画でした)を見に行く暇がないときにどうしても見たい、話題についていくため知りたい。

と思っていました。

その映画は、小説からの映画化がよくあるパターンと思うのですが、まさにそれでした。

なので、知りたい一心で読みました。

その時読んだ本が良かったのかスラスラ読めて、物語に没頭できたのは今でも覚えています。

ただそれだけです、それから見たい映画は見に行かなくても本を読めばいいじゃないか

(小説を読んでいても、映画をレンタルしたりしないから勉強しろと親には怒られないし(笑))

と思いそこから本を読み始めました。

 

後は、本当に自分の興味のある本だけを読み続けて、最終的には興味がない本でも読めるようになったというだけの話です。

 

好きこそものの上手なれ

 

とは、まさにそのとおりで、自分の好きなものだと活字が苦手な人でも読めるもんなんです。

 

雑誌を読める人

漫画を読める人

は間違いなくできます。

 

別に、ちゃんとした小説でなくても良いと思います。

極端な話、好きなアイドルの自伝書や、好きなスポーツ選手の自伝書、好きな食べ物の紹介文やブログでも。

とにかく、活字になれていくこと。

そして、習慣をつくること。(通学や通勤時間で読むなど)

 

そうすればいつからか、読めるようになります。

 

ちなみに、国語の成績があがるのはまた別問題かもしれません(笑)

ただ、活字を読むスピードは上がるのでその辺は良いのかもしれませんが。。。

 

活字を読むのが苦手、本を読みたいけど読めない。

という人は、是非参考にしてください。

 

ちなみに初めての本はなるべく日本人著者や、日本人の、登場人物が出てくるものが良いです。

文章が難しかったり、人の名前が覚えきれないので(笑)

あとは、映画やドラマでハマったらそれの小説でも良いと思います。