働き方改革とコロナ渦の変化
お久しぶりです。
最近去年の資料を見る機会がありました。
その頃はコロナはまだ流行っていなくて、今後進んでいく法改正に働き方改革をどのように勧めていくのかというものでした。
良くも悪くも、コロナにより働き方改革目的ではないが、時差出勤・在宅ワークが急速に進みました。
私が勤めている会社もその例外ではありませんでした。
それは、コロナ対策と働き方改革を同時に味わっている感覚でした。
感じた事をいくつか紹介して、最後に私が感じた事を書きたいと思います。
①時差出勤は朝、子どもとの時間が増える!
以前は、娘がご飯を食べている途中で出社したりしていましたが、今は大概ご飯を一緒に食べれる。
晩御飯は難しいが朝のちょっとした時間を子どもと過ごせたり、家事を少しでもできるのはうれしい。
②在宅ワークの日は思い切って早めに仕事を切り上げられる!
娘が保育園から帰ってくることもあり、在宅ワークの日は思い切って仕事を切りやすい。
会社だと、なかなか見切りをつけにくくて夜遅くまでしがちな仕事も、子どもがいてくれる事で思い切って仕事を切りやすいので。
晩御飯を一緒に食べたり、お風呂に入ったり、妻との会話も増えたりといい事だらけ。
③在宅ワークが普通に出来たら住む場所の選択肢も増える!
週に2日、3日程度の出勤に出来れば通勤時間が多少長くても大して苦にならない。
それ以上に、住環境が充実するほうが良いと感じる。
郊外なら、在宅ワーク用の部屋やスペースを確保できる余裕もあるし、子育てを都心ではなく、郊外でノビノビとさせる事ができるという、選択肢ができる。
以上のように選択肢が広がるというのが一番のメリットではないかと思います。
コロナ渦の状況は悪いことだが、それはそれとして受け入れて、これからの変化に期待しやすい状況になってると私は思います。
選択肢が、増えることは良いことだと私は思うので今後の動きに機敏に反応できるように、アンテナを張り巡らせて過ごしていきたいと思います。